化粧下地で肌の補正が整ったら、ファンデーションを重ねます。ファンデにも様々な種類があります。お好みのブランドのものや好きな質感のものをお使いかと思いますが、肌質によっての選び方と、それぞれの特徴や使い方について、ここでおさらいしておきたいと思います。

選ぶ時の注意

ファンデーション選びで大切なポイントは下記の通り。

  • 自分の肌に合った色を選ぶ
  • 肌質にあったタイプを選ぶ

色の見極めが難しい場合は、コスメカウンターなどで見て貰うのも良い方法です。また、ピンク系とイエロー系の2種類を揃えておき、その日の顔色に合わせて、都度混ぜ合わせて色身を調整する人もいます。
一般的には、色白な人は「ピンク系」、色黒な人は「オークル系」、中間だと思う人は「ナチュラル」というのが簡単な見分け方です。
ですが、これに当てはまらないケースも多いので、自分の肌の上で時間の経過による変化も見ながら色合わせを行うことが大切です。

タイプ別では、

  • 脂性肌
    パウダータイプ
  • 乾燥肌
    クリームタイプ
  • どちらにも使える
    リキッドタイプ

といわれていますが、これもスキンケアの仕方や同時に使う化粧品によって条件が変化してきますので、自分の肌にとって「つけ心地の良いもの」を選ぶことが一番です。

使い方のコツ

タイプ別におさらいしておきましょう。

パウダータイプ

購入時にもれなくケースに入っているのがスポンジですが、これではなく別売りのパフを使って肌につけるのが、自然にムラ無く仕上げるコツです。
ファンデーションの表面を軽くなでるようにして、肌にすべらせるようにしてつけましょう。この時、肌トラブルを隠そうとしてごしごし擦るのは御法度です。細かい部分はぽんぽん叩くようにしてつけましょう。

仕上げは手のひらで顔を包み込むようにして押さえれば、体温でパウダーが肌によく馴染みます。パウダータイプは使いやすいので、初心者や肌トラブルが気になる人におすすめのファンデーションです。

リキッドタイプ

パウダーよりもカバー力があり、しっかりしたメイクができます。慣れれば使いやすくておすすめですが、実は塗り方にコツがいるものです。顔に均一に塗ることを心がけるより、部分によって塗り方を変えるようにすると良いです。
筋肉の良く動く口元や目元は薄めに塗るのがコツ(ファンデの量が多いとシワに入り込み、余計にシワが目立ってしまいます)。また、塗るときは筋肉に沿って塗るようにするとピタッと綺麗な仕上がりになります。

クリームタイプ

基本的にはリキッドタイプと同様に使えますが、油分が多いので乾きにくく、ゆっくり時間をかけてメイクできます。注意したいのは、塗り終わりに余分な油をティッシュなどで除去することが必要な点です。
油が多すぎると肌トラブルの原因になります。つけ過ぎに特に気をつけたいタイプです。

いずれも“つけすぎ”“擦りすぎ”が一番良くありません。ファンデーションですべての欠点を隠そうとせず、化粧下地をうまく利用してエイジレスな美しい肌を作り上げましょう。