何のトラブルもない素肌であり続けるのは、とても難しいことです。肌質は遺伝によるところも大きいので、「ちょっとしたことですぐ肌荒れしてしまう」「ニキビができやすい」と悩む人もいれば、「徹夜したってへっちゃら」「トラブルはほとんどない」(羨ましい!)という人もいますね。

多くの方が日常使っているのが「ファンデーション」。ちょっとした肌のトラブルなら隠してしまえるし肌色も均一になるので、私も当たり前のように使い続けています。
しかし残念なことに年を重ねる毎に、なかなかファンデーションだけでは隠しきれないものも増えてきます。

ファンデの限界

目元の小じわや目の下のクマ…これはなかなかファンデーションだけで隠すのが難しいものです。綺麗に隠そうとすると、どうしてもその部分だけを厚塗りしてしまいがちです。
その結果、「余計に小じわが目立つ」「ファンデがよれてシワになるし、化粧が崩れやすい」「肌に負担がかかって素肌が汚くなった」といった困った事態に悩まされることになります。

土台を整えることが鍵

メイクを綺麗に仕上げるには、先ずは土台となる基礎をしっかり作っておくことが大切になってきます。家を建てる時だって、先ずは地盤となる土台をしっかりと「ならして」から家造りを行いますよね?
土台がしっかりしていなければ、耐久性の良い家を建てることはできません。メイクでも同じことが言えます。素肌をしっかりと整えておくことが、仕上がりの美しさやメイクの持ち時間を左右します。
ベースメイクのポイントは、下記の2点がとても大切です。

  • 肌の状態を良くしておく(ターンオーバーのサイクルがうまくいっていること)
  • 肌の色補正はファンデーションの前に行っておくこと

肌の状態を良くすることは、メイクだけでは難しい部分が大きいですが、下地によっては肌自体を美しく元気にしてくれるものがあるので、利用すると良いでしょう。(ランキングをご覧下さい)

肌の色味の補正はメイクのキーポイントです。下地となる色はファンデーションの色の見え方を左右します。黒い紙に色を塗るよりも、白い紙に色を塗った方が断然発色は良くなります。
顔色を明るく見せたい場合は、ファンデーションを明るくするのではなく”下地で調節する”のが、おすすめの方法です。その方が、自然な透明感のある仕上がりになります。