老け顔の原因となる私達の日常生活の「癖」はなんでしょうか?何気ないしぐさを続けていると、どんどん老け顔やしまりのない体になってしまいます。ここではそんな癖や、たるみを防止するテクニックについて、ご紹介しておきたいと思います。

老化を招く何気ない癖とは

頬杖をつく

テレビやパソコンの前で、ついついとってしまいがちなのが「頬杖をつく」こと。顔の骨は断続的にでも力が加わり続けると、思ったよりも容易に変形してしまうものなのです(歯列矯正はこれを利用したものですね)。
骨格がゆがめば、それに付随して筋肉がゆがみ、皮膚にたるみがあらわれます。

頬杖をつくと顔のゆがみ・たるみの原因になるというのは割と有名な話なので、ご存じの方も多いと思いますが、実際には無意識のうちにこのポーズをとっている方も多いのでは。
老け顔になりたくないのであれば、この癖は直していきましょう。

猫背

これは心当たりがある方も多いのではないでしょうか?猫背がなぜ老け顔の原因になるのかというと、猫背になることで肋骨や骨盤が広がり、内臓が下垂します。すると体にゆがみが生じてむくみやすい体質になります。
このむくみを放っておくと脂肪になり、やがて骨がその重みの影響を受けて下垂。顔のたるみは体の骨が下がってきた証拠です。だから顔の表面の皮膚だけを持ち上げようとしてもなかなか元には戻れません。老け顔が定着してしまいます。

何気なくとってしまいがちな「楽な姿勢」これが、老け顔や体のサビを招く最大の原因だと言われています。先ずは、これらの癖を意識して直していくことからアンチエイジングを始めてみましょう。

たるみを解消する方法

普段の姿勢や癖を意識して改善していくことに加えて、日常生活に取り入れやすい簡単な「たるみ防止」の方法をご紹介したいと思います。

一番簡単なのは「普段のスキンケアの時に、手の動きを下から上へと動かしてリフトアップを行う」こと。注意したいのは、マッサージのように強い力は加えないことです。
あくまでもスキンケアを行うときの“ついで”位の軽い気持ち&力加減で“持ち上げる”イメージで行います。

マッサージの効果を期待するのであれば、クレンジングの時間を有効利用しましょう。クレンジング剤で肌滑りのよくなっているので、力を入れ過ぎずにリフトアップのマッサージを行うことができます。
「いざ、オイルを塗ってマッサージ!」というと、ちょっと気合いが入りますが、クレンジングのついでであれば気軽に行うことができます。
この時も力を込めるのではなく、指の動かし方を「下から上へ、くるくる回しながら動かす」というようにマッサージするだけで充分です。

一度に大きな力を加えるよりも、弱い力で断続的にリフトアップしていくほうが肌にやさしく、良い効果を生みます。